バカガイ~バカではないかもしれない貝~

アサリやハマグリと並んで食用としてなじみの深い二枚貝「バカガイ」 漢字では「馬鹿貝」である。 東南アジアから南アジアにかけて浅瀬に生息する。 見た目がハマグリっぽいが、貝殻はもろく壊れやすい。 食用のものは「アオヤギ(青柳)」と呼ばれている。 しかしなせこんなにひどい名前になってしまったのだろうか。 名前の由来には所説ある。 貝の口から斧足(ふそく)を出している姿が…

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九官鳥~鳥類一?ものまね上手~

江戸時代に九官なる中国人がある鳥を持ち込んだ。 九官いわく「この鳥は我の名を言うのだ。」 それがどういうわけかこのとりの名前は九官らしいぞ??となったようだ。 それが「九官鳥」である。 ムクドリ科の鳥で体が黒く嘴が黄色い。 別に未熟なわけではない(笑) マンガなんかではカラスと間違えたりされるが 実物はカラスよりかなり小さく間違えることは100%ないであろう。 主…

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ピロリ菌~変な名前のやばいヤツ~

長年の間、人間の胃には最近がいないと考えられていた。 なんといっても胃の中は酸性なのだから。 ところがどっこい。 1983年に胃の中に棲む最近が発見された。 割かし最近の出来事だろうか、細菌だけに(笑) それはともかく。 名前を「ヘリコバクター・ピロリ」 いわゆる「ピロリ菌」である。 なかなかかわいいらしい名前だし「ピロリ菌のうた」なるものまであるくらいだからプリティ…

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バク~夢を食べる!?伝説が先か実物が先か~

夢を食べるとされる伝説に生物「獏」 大和田さんではない(笑) 生物というか妖怪扱いであるが、中国から日本に伝わったとされる。 もちろん実在するバクは夢を食べたりはしない。 水辺を好み、草食性の生物である。 ブタにゾウの鼻をくっつけたような愛嬌のあるフォルムがなかなかかわいい。 現在では4種生息しており、アジアにはマレーバクが生息している。 伝説上の獏はクマ、ゾウ、サ…

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トビトカゲ~伝説のドラゴンは実在した!?空を飛ぶトカゲ~

~空を飛ぶトカゲ!?~ 以前、「トビヘビ」という生き物を紹介した。 名前の通り飛ぶヘビである。 なら他に飛ぶ爬虫類がいてもいいじゃないか!! そんな声にお応えした?のが「トビトカゲ」である。 東南アジア一帯に生息するトビトカゲ。 日本にもペットとして輸入されている生き物である。 もっとも飼育は難しいらしいのだが。 どうもトビヘビと同じく樹上から滑空するようで10m…

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【浦島太郎なカメ】史上最大の海亀~アーケロン~~

浦島太郎のカメの正体!?古代の海に生息していた史上最大のウミガメ「アーケロン」 学名は「古代の亀」という意味である。 中国語では「帝亀」と表記するが、その字の通り体長4mにも達した現在のところ最大のウミガメである。 その大きさからさぞかし重いのだろうと思われるが、意外に軽く400キロ程度と推測される。 ちょっと?重い人間なら400キロくらいあるので軽いと言えるだろう。 普通…

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世界最高齢の生き物は○○○歳

人間の寿命はおおよそ80年くらいだろうか。 生物の中では長生きな部類ではないかと思う。 では世界一長生きする生き物はなんであろうか。 現在の世界記録を持つ生き物が「ホンビノスガイ」 その年齢なんと507歳である! 2006年アイスランド沖で発見された。 科学者が調査のため貝を開いて調査してみたところ、貝殻の年輪から507歳と判明した。 今までの記録が220歳(これも貝)…

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ボロカサゴ~ボロボロのキレイなやつ~

「ボロカサゴ」という魚がいる。 案の定であるが、ボロボロの服をまとっているように見えることが名前の由来である。 もう少しまともな名前はなかったのだろうか。 ボロボロなのは命名者のネーミングセンスのほうだと思うが(笑) 日本では、八丈島や高知沖など西太平洋からインド洋にかけて生息する。 皮弁という突起に覆われているが、これがボロに見える。 しかも脱皮するらしい。 ボロ…

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クリスマスに七面鳥を食べるのはなぜか。

クリスマスといえば七面鳥である。 もっぱら日本では手に入れやすい鶏肉で代用されるのがほとんどであろう。 しかしなぜクリスマスに七面鳥を食べるのだろうか。 実はクリスマス事態には直接関係がないというか宗教的理由から始まったわけではないのである。 発祥はアメリカ。 決してヨーロッパではない。 アメリカに入植者が入ったのは1620年のこと。 いわゆるピルグリムファーザーズたちである。…

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クオッカワラビー~世界一幸せな動物~

今、世界中でブームになっている生物がいる。 世界一幸せな動物と言われる「クオッカワラビー(クアッカワラビー)」である。 常に口角が上がっているために笑っているように見える姿がとてもかわいく幸せそうなことからそう呼ばれている。 オーストラリアに棲んでいる有袋類である。 ロットネスト島に多く住み、人間を恐れないことから観光客などが一緒に自撮りするのがブームらしい。 というか…

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