ヒヨケムシ(キャメルスパイダー) アメリカ軍が恐れた世界三大奇虫

魔王のアトリエ恐怖の秘密兵器!?ヒヨケムシ

ヒヨケムシのイラスト

1991年、イラクのクウェート侵攻を機に湾岸戦争が始まった。当時、様々な兵器が使用されたがある恐るべき生物兵器が投入されたという噂がある。

その名は「ヒヨケムシ」

一体どのような生物なのか調査してみようではないか。


人間を食い殺す世界三大奇虫

ヒヨケムシはサソリの仲間 (クモガタ類) で世界中で1000種類以上生息している。日本ではあまり馴染みがないが世界的には意外とメジャーなようだ。

見た目はクモに近いがかなり異様な佇まい。一言で言えば「変わっている」だが、あまりにも変わっているせいかウデムシ、サソリモドキ(ビネガロン)とともに世界三大奇虫と呼ばれている世界に認められた変な虫。


名前の由来は、ラテン語の「日光を避けるもの」という言葉からきていて、ここからヒヨケムシという和名がつけられている。どうも夜行性ということでその名が付いたようなのだが闇属性感がハンパないな。そのくせ光に寄ってくる性質があり、なんだかよく分らない虫だがある意味虫らしいとも言える。見た目はクモっぽいが、強靭な顎を持っておりかなり獰猛な性格。気持ち悪いだけでなく危険で凶暴な虫なのだ。

その凶暴さを匂わせる伝説がある。その体長はなんと50㎝を超えると言われ、人間を襲い食い殺す恐怖の生物兵器だと言うのだ。湾岸戦争時、バグダッドの野営中に手や首を食いちぎられる変死体が大量に発見されたという身の毛もよだつ噂もあるが真実は定かではない。


ラクダを食い殺す!?

さらに恐ろしい話もある。ヒヨケムシはキャメル・スパイダー とも呼ばれるが、その由来がめちゃくちゃ恐ろしい。なんと生きているラクダの肌を食い破りラクダの胃を食べるという恐ろしい習性からこう呼ばれているのだ。ラクダだけならまだしも、一咬みで獲物を麻痺させる毒液を持っているといわれ、眠っている人間をも襲い生きたまま人間も食べられてしまうこともある(!)

さらにさらに恐ろしいことに異常なほど俊敏で、なんと時速50キロで走る。100メートルを10秒ジャストで走っても時速36キロなので人間が走って逃げきることはまず不可能と言える。おまけにジャンプ力があり、体によじ登るどころかそのまま体に飛びついてくるといい、そのまま咬まれて麻痺して・・・想像はしたくないものだ。


と、ここまで言うと気付いたと思うが・・・実はこれはすべて都市伝説である。

ヒヨケムシは最大のもので15㎝程度である。確かに見た目の異様さから大きくは感じるだろうが、かなり誇張されている。毒に関してはそもそも毒腺を持っていないし、キャメル・スパイダーという名も背中を持ち上げる姿がラクダに似ているだとかそういう意味でキャメルである。ただネズミやトカゲ、鳥などは食べることはあるらしく、獰猛な性格には違いない。

走る速度に関しては、これも誇張ではあるが実際に時速16キロ程度では走るそうだ。これはゴキブリ並みの速さなので、十分に速いというか15㎝もある虫がゴキブリ並みの速度で走ってくるのだから相当怖い。ジャンプに関してはそもそもジャンプしないから安心しろ。

しかしなぜこんな怪物級の都市伝説に仕上がってしまったのだろうか。
実際、光に寄ってくる性質から野営中のテントに忍び込んでくることがあったようだ。
俊敏な15cmほどもある虫の登場はアメリカ軍の兵士をパニックに陥れたようで、もしかしたらそういったことがキャメル・スパイダーを怪物に仕立てたのかもしれない。

ちなみにヒヨケムシはペットとして飼育できるが相当難しいらしい。なんせアメリカ軍をパニックに陥れるくらいの生物だからな。


調査結果
□大きさ:15cm
□生息地:乾燥地
□人間を食い殺す生物兵器(都市伝説)
□時速50キロで走る(都市伝説)
□ラクダを食い殺す(都市伝説)

称号「都市伝説奇虫」
ほぼほぼ都市伝説だが変な虫には違いない
ヒヨケムシの擬人化
「食い殺したりは・・・しないさ(たぶん)」



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