リュウグウノツカイ 3,000円で買える幻の深海魚

魔王のアトリエ人魚のモデルは尻尾を〇〇する究極の技を持っていた!?



リュウグウノツカイのイラスト


日本の妖怪人魚にはモデルがいる。

「リュウグウノツカイ」という他に類をみない奇妙な深海魚だ。検索すると某映画がヒットするがおそらく関係ない。

神秘的な見た目から竜宮の使いと呼ばれるが、竜宮とは竜宮城とかあの竜宮。浦島太郎には出てこなかったが、さすがにリュウグウノツカイに乗って竜宮城に行こうとは思わんよな。まだカメの方がましだ。

人魚が竜宮に仕えていたかは知らないが、一体どんな魚か調査してみようではないか。


ニシンの王はたまたシーサンペント(3,000円)


最大で11m、重さ272キロにもなる硬骨魚類最大種。魚で一番大きいのは知っての通りジンベエザメで13.7m。長さだけなら肉薄するものがある。銀色で平べったく細長いタチウオを更に細長くしたような感じ。にわとりの鶏冠のようなヒレとヒゲのようなヒレが特徴的だが一体なんのためにあるのかよく分からない。

発見例はあまりないが、見た目と名前のインパクトからか知名度、人気ともに高い。幻の深海魚と呼ばれ生態も不明な点が多いが、時折砂浜に打ち上げられていることがあり、これが続くと決まって「大地震の前触れか!?」と大騒ぎに(深海魚あるある)

ヨーロッパでは「ニシンの王」と呼ばれ、ニシン漁の成否を占う全庁的な存在として崇められ恐れられている。万が一、殺そうものなら呪いか祟りか分からないがニシンの不漁を招くとまで言われるが、さすがにビビりすぎだと言いたい。

どうやらニシン漁の網に一緒にかかることがあるらしく「こいつもしかしてニシンの親玉じゃねぇ?」的な発想が元ネタのようだ。他にも伝説のUMA「シーサーペント」のモデルとか言われるが、いずれにしろその他の魚とは一味も二味も違う神秘的な見た目のせいであろう。

一味も二味も違うのは実際の味もらしく、プルプルしていて口の中でトロトロに溶けるそうだ。マズいとも美味しいとも言われるが、人魚のモデルとなった魚の肉だぞ。もしかしたら不老不死になるかもしれないが、あのさかなクンも食べたらしい・・・あの人、やけに若く見えるのは気のせいか?


そこまで言うと食べてみたいと思うかもしれないが、意外と入手するのは簡単でなんと市場で3,000円で売っているらしい。一体どこの市場なのだろうか・・・竜宮城かもな。


省エネのために尻尾を切る!?

リュウグウノツカイは発見例が少ないのだがなぜか尻尾がない個体がほとんど。

尻尾が残っている個体はかなりレアでまさに尾頭付き・・・いや、それは意味が違うな。というのはともかく尻尾がない。実はトカゲのしっぽのように自切するからだ。最初から体が切れやすいようになっていて、必要な内臓なども体の前のほうに寄っていて尻尾のほうは無くても問題ないようになっているらしいが、なんと用意のいい体なんだ。しかしそもそも一体なんのために尻尾切りなんてことを???


有力なのは「サメなどに襲われた時に自切して生き延びるのでは?」と考えられていたが、ジンベエザメに肉薄する巨大な魚を襲うやつはそうそういない。サメなどの大型魚に襲われる例は確認できていないようで実際のところ不明。

そもそも千切ったところで「残った体もすぐに食べれるじゃないか???」と思わんでもない。泳ぐのも得意ではなさそうだしな。


ここで新たなる説が浮上。「極度の空腹状態になると省エネのために尻尾を切っちゃう」という衝撃的な説。エサも少ないであろう深海なら考えらえる話だが、尻尾を切るとどれくらいの省エネになるのだろうか。そもそもリュウグウノツカイがお腹を空かしているかどうか誰が分かるのか。

ちなみに切れた尻尾は再生するのかどうか気になるが、生えてくるという情報は今のところない。ほとんどの個体が切れているならおそらく生えないのだろう。一生に一度しか使えない(?)大技と言えるが、お腹が空いたからと言ってキレてはいかんぞ。・・・キレているのか???



調査結果
□大きさ:11m
□生息地:世界中の外洋
□神秘的な見た目から竜宮の使い、ニシンの王、はたまたシーサーペントなど
□たまに市場で三〇〇〇円で売られている
□お腹が空くと尻尾を切っちゃう

称号「テールカッター」
人間もヤバくなると尻尾切りをするけどまた違う意味だぞ。


リュウグウノツカイの擬人化
「キレちゃいますよ?」


リュウグウノツカイ [DVD] -
リュウグウノツカイ [DVD] -


こちらも見るがよい。
キュピロニウスのアトリエ
ムンムンのアトリエ

よかったら何か買っていくがよい。
出品中の商品はこちら スタンプバナー.jpg

↓押してもいいんだぞ。

にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ
にほんブログ村

にほんブログ村 科学ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他ペットブログへ
にほんブログ村