ツメナシカワウソ 超レアな双子が誕生した巨大カワウソ

巨大な爪無しカワウソ


ツメナシカワウソのイラスト

先日、三重県にある伊勢シーパラダイスに行った時のことである。

ツメナシカワウソという見たこともない巨大なカワウソと握手するという貴重な体験をした。

水族館によくいるコツメカワウソの1.5倍くらい大きく体重は3倍近くある。大きい分飼いにくいのか日本ではかなりレア生物で日本国内では9頭しか飼育されていない(2017年9月時点)

レアなのは分かるがそんなデカいカワウソはかわいくないんじゃないか?と思うだろう。ところが大きくてもカワウソはカワウソ。かわいいに決まっているじゃないか。


爪はないけど手先が器用


最大の特徴は名前の通り爪がない。そして水かきもほとんどない。コツメカワウソは爪が小さいという意味だが、小さいどころか爪その物がないとは思い切りがいいではないか。手を触ってみると爪がないのでフニフニしていてなんとも言えない感触である。気になる者は伊勢シーパラダイスへ行くがよい。

爪がない分、手先の感覚が鋭く器用でエサである魚やカニをうまく捕まえるのに役立つ。泥底にいるエサを捕まえるのにもおあつらえ向きのようで爪がないことはいいことづくめのようだ。だからと言って不器用な諸君。指の爪を剥いで器用になりたいなんて思うんじゃないぞ???


双子が誕生


嬉しいことに2017年4月に伊勢シーパラダイスでは双子の赤ちゃんが誕生したそうだ。そういえば赤ちゃんが2匹いたよな。

伊勢シーパラダイスでは20年以上ツメナシカワウソを飼育しているが、赤ちゃんが生まれるのは3例目のことだが今回は国内初の人工飼育という試練を乗り越えすくすく成長中。このまま無事大きくなってくれることを祈るばかりである。

ところが悲しいことに9月に2匹の父親であるブブゼラくんが急死。困り顔の恐妻家であったそうだが、幼い子供を残して何を思うか。冥福を祈る。

ということは握手をしたのは残された奥さんであろうか。いずれでは世代交代して子供たちがその役割を担う日が来るかもしれない。


調査結果
□大きさ:100~130㎝
□生息地:アフリカ南部
□カワウソでは大型
□爪がなく指先が器用
□日本ではレアなカワウソ。次世代に期待。

称号「ジャンボカワウソ」
とにかくデカいの一言に尽きる。大きいことはいいことだ。


ツメナシカワウソの擬人化
「爪が無くても大丈夫~♪」


こんにちは ふたごのカワウソあかちゃん: ツメナシカワウソの成長物語 (動物感動ノンフィクション) -
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