チベットスナギツネ 辛い時に見るがいい。癒しのチベスナ顔とは!?

癒しのチベスナ顔を持つキツネ


チベットスナギツネのイラスト

俗に「チベスナ顔」と呼ばれる顔がある。

なんとも言えないシュールな顔であるがあえて言うならば「オッサン顔」であろうか。これの語源となった生物がチベットスナギツネである。

オッサンみたいなキツネがいるなんてそんなバカな・・・いるのである。


その衝撃のオッサンキツネが有名になったきっかけはカルピスのCMである。まさか青春の代名詞とも言えるカルピスのCMにオッサン顔をぶつけてくるとは一体誰が想像したであろうか。

そのセンスに脱帽であるが、瞬く間に超話題になり「チベットスナギツネ顔」略して「チベスナ顔」という言葉が誕生したのだ。


あまりにもシュールすぎる顔にネット上では「癒される」とか「悟りを開いている」とか色々な意見が飛び交う。死にたくなってもチベスナ顔を見るだけで生きる勇気が湧くとか湧かないとかそんなレベルまで達していいる。


混沌とした現代社会に現れた癒しの使者チベットスナギツネ。

だが調べてみると只者ではないことが判明したのだ。


ヒグマからナキウサギを横取りする!?


名前の通りチベット高原などに生息している。最大の特徴はチベスナ顔のエッセンスとも言える切れ長の目。そしてキツネにしては顔がデカい。目が切れ長のせいかオッサン顔のせいなのか。

おそらくチベット高原は寒いので顔の毛がモフモフしているからと思われる。モフモフと言うと柔らかそうだが、残念ながらオッサンみたいに硬い毛並みだそうだ。


好物はナキウサギだが死肉や果実なども食べる雑食性。見た目のシュールさとは裏腹に狩りでは狡猾な一面を見せる。なんとチベットヒグマに勝手についていき(ここ重要)ヒグマがナキウサギの巣を襲撃して逃げたウサギを横取りする頭脳プレーの狩りをするのだ。

横取りされたヒグマも唖然。「またあのオッサンか!!」と言った感じである。常習犯かどうかはともかく。

普通の動物なら恐ろしくて寄り付きもしないヒグマについていくという心臓の強さ。狡猾というよりは図太いというかなんというか。

おそらくヒグマも「あのチベスナ顔がっ!」と思っているのだろう。なんとなく距離を置きたがるようだ。

人間界では癒しの存在でも自然界ではせこいオッサン扱いである。


なぜチベスナ顔なのか不明


なんとも言えないやる気のない表情。まさにチベスナ顔としかいようがない。これが野生生物のする顔なのかと思うがなぜ一体なぜこんな顔をしているのか。

実はなぜチベットスナギツネがチベスナ顔なのかはいまだに不明である。

一説によると相手に威圧感を与え強そうに見せているという。顔がデカいのも効果があるようだ。強そうと言うよりは近づきたくないと言ったほうが正しいであろう。なんせヒグマでさえ嫌がるのだからな。

強いて言うなら神様が創造に失敗したに違いない。現代日本人には大受けしたけどな。


非常に残念ことに今のところ日本でチベットスナギツネを見ることはできない。チベスナ顔のおっさんなら探せばいるだろう。本場では毛並みがオッサンみたいによくないので見向きもされないし不人気だ。

さらに残念なことに大好物のナキウサギが駆除されて生息数の減少が懸念されている。今のところ特に保護などもされていないようだが、チベット人はチベスナ顔の魅力にまだ気付いていないようだな。


調査結果
□大きさ:57~70㎝
□生息地:チベットなど
□チベスナ顔で大人気
□ヒグマすら利用する狡猾かつ強心臓ぶり
□大好物のナキウサギが駆除され減少するかも?

称号「チベスナおじさん」
チベットにはチベスナ顔のオッサンはいるのだろうか。


チベットスナギツネ2.png
「おっさん・・・ですか・・・」


チベットスナギツネの砂岡さん -
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